壁紙屋本舗×WALPA 賃貸リフォーム選手権 ~玄関・下駄箱② 店舗用クッションフロア編~

こんばんは。
ピオニーでございます。

今日も暑うございましたね。
夜のニュースでは大勢の人でにぎわっている行楽地の様子がでておりましたがわたくしは一人で静かに黙々とリフォームをしております。

「一人で静かに」というのがとても心地よく感じる性格でございます。
連休三日間はリフォーム三昧♪


昨日は壁と下駄箱の中にピンクのエレガントな壁紙を貼りました。
ここが玄関でなければシューズクローゼットだとは思えません。



今日はコンクリートの玄関床とシューズクローゼットの下段にクッションフロアを敷きました。
わたくしが選んだクッションフロアは天然石の乱張り風でございますよん。
柄の素敵なのはもちろん、選んだもう一つの理由は土足対応の店舗用クッションフロアだということ。
わたくしが知っている屋内用よりもしっかりとした弾力が感じられます。
厚みは2.3mm、通常の2倍もすり減りにくいということですから長持ちすることは間違いありません。
裏は紙のような素材でございますのでのりでもテープでも施工はどちらでもOKでございます。








ひとつひとつの石の大きさがもっと小さいのかと思っていましたら予想以上に大きめ。
わたくしどもの小さな玄関に合いますかしら?

壁紙屋本舗様のHPには石の大きさまでわかるようなサイズ表示をしてくださっていましたのに見落としていました。
こちらでご確認くださいませね。

























狭い玄関に合わせるためにはカットしなくてはいけません。
もったいないのでカットする前にキッチンに敷いてみました。
フランスの田舎のキッチンみたいでしょ? 
素敵~!!!




ちょっとカメラをひいてみました。
石張りの柄がとってもリアルでございます。
石と石の隙間の部分に若干の高低差がありそれがまた一層リアルなのでございます。
おもわず触ってしまうこと間違いございません。
さあ、しばしクッションフロアに見とれてしまいましたが作業をスタートいたしますよ。
まず玄関の大きさにカットいたします。
わりと厚みがございますので文房具の普通のはさみでは無理かしら?と思いましたら楽々切ることができました。
狭い玄関ではございますが壁紙をきっちり合わせるために小さな凹凸までカットしなくてはいけませんでした。
貼るのはクッションフロア用の両面テープでございます。
下の画像を見ていただくとおわかりいただけますとおり、普通の両面テープ(袋に入っている方)よりも幅が広めでございます。
広い範囲の施工にもばっちり安心でございますよ。
通常の両面テープ巾 4㎝
クッションフロア用の両面テープ巾  5㎝
シューズクローゼットの中とコンクリート床にテープを貼りました。
シューズクローゼットの中の一番下のところは引き戸の溝部分もすべて貼ることにいたしました。
これで戸が入っていたあともなくなります。
石張り風の玄関にリフォームできました。
はじめにサイズを確認するためにカットしたものを敷いてみたところ特に両面テープでとめなくても大丈夫そうでした。
確かにこのくらいの玄関でしたら通常の使用には両面テープでとめなくても差支えないかと思います。
ただふとした瞬間に「ちょっとここ浮いてる??」と感じることがございます。
そうなると一気に興ざめしてしまいますのでしっかりと両面テープで固定いたしました。
シューズクローゼットの中の下段にも貼りました。
一番上にはスリッパを、下の二段には外の履物を入れます。
扉の向こうには王子様はいなくても白馬はいるだろうと妄想してしまうようなお玄関になりました。


扉をあけて、外から見たお玄関でございます~。
当然ではございますが白馬はいませんでした。
正面の戸が昭和を感じます(汗)

細かいところでまだ気になるところはございますがまたおいおい手を加えるといたしまして、いったん玄関は完成といたします。


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