壁紙屋本舗×WALPA 賃貸リフォーム選手権 ~和室 ふすまに壁紙を貼る~

こんばんは。
ピオニーでございます。

昨日貼ったふすま紙がきれいに乾きました♪
一時はどうなることかと思うような状態でございましたが仕上がりはバッチリでございます。

貼るのは和室ととなりの和室との間のふすま2枚。
いい感じに?日焼けしております。
波の模様が 純和風で先日敷いたオシャレなクッションフロアと合わせるとかなりの違和感が(汗)



貼るのは昨日ご紹介させていただきましたのり付きの国産壁紙でございます。
ざっくりと塗りあとがついたような漆喰塗り風柄でございます。



国産壁紙の幅はふすまよりも少し広いくらいなのでカットするのは縦の長さのみ。
10㎝単位でマス目がついていますのでとても便利でございますよ♪



襖をはずして立て掛けます。
取っ手ははずしておきます。
取っ手にはのりで貼ってとめているタイプと上下に1本ずつ細い釘でとめているタイプがありますので気をつけてくださいませね。
わたくいしどものは釘タイプでございました。
このようにくぼみの内側から上下に釘でとめるようになっています。

 

まず立て掛けた襖に壁紙を貼ります。
「張り替える」のではなく「上から貼る」のでございます。
のり付き加工された壁紙はサロンパスのナイロンをぺろりーんとはがすような感じでめくってから貼ります。
すごく簡単♪



貼りましたら木枠と壁紙の間に竹べらのような先のとがったものでかたをつけます。
爪で線をつけるような感じでなぞるだけでもキレイになりました。


次にその線のところをカッターでカットしてまいります。
線に沿って直角に刃を入れるのではなくサイドの木にあてるように刃を寝かせるのがコツのようでございます。

こうすることで木枠と壁紙間の隙間が少なくなりきれいに仕上がります。


4辺をカットしまして、ふすまをもとの位置に戻しました。
一番奥の吹き付け壁と同色だった襖がこんなに真っ白に♪
うれしい~!わっしょーーーーーい!!

と思いましたら、何ですのん!!!!????
表面がぶよんぶよんしております。


壁紙屋本舗さんのHPに何か書いてあったような記憶が!
ふすまに壁紙を貼ってみよう!のりで貼る編」にありましたよー。
説明がおもしろすぎます(爆)

貼りたては不安になるくらいブヨブヨにシワがよります。しかし!三日後、のりが完全に乾くと、嘘のようにピンと張ります!(下のふすま紙が水分を含み、伸びるためです。乾くとまた戻ります。)」

ということで、不安になるくらいブヨブヨにシワがよっていますのでこれは大変順調な仕上がりなのでございますよー!
ひとまず安心。


はい!そして一晩おきまして、あくる日の状態がこちら↓↓↓
夏だからでしょうか。乾くのに3日もかかりませんでした。



ぴーんと張っています。
簡単にきれいに張り替えられました。

あとは難所の壁でございます。
難所だという理由はまた明日。



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