壁紙屋本舗×WALPA 賃貸リフォーム選手権 ~コンセントカバーをマスキングテープでリメイクしました~

こんばんは。
ピオニーでございます。

今日はコンセントカバーをマスキングテープでリメイクしました。
簡単プチリメイクでございます。
平日は仕事をしておりますので平日のリフォーム時間は1時間までと決めております。
決めないといくらでもしたくなりますので・・・。

今日はばっちり1時間でできましたのでうれしくて。
時短方法も合わせてお楽しみくださいませ~。

壁紙を貼って、モールディングもつけて、キレイになればなるほど気になっていましたのがコンセントカバーなのでございます。
洗ってもこの色。
清潔なのですが汚い感じがいたします。



リフォームするキッチンと和室だけでコンセントカバーは全部で10個!
ついでに玄関の上の方についていたブレーカーカバーもはずしてきちゃいました。

それなりに色々試してキレイにしたつもりでございますのよ。
普通に洗剤で洗うところから始まって、サンポールまで(笑)
以前ブログでもご紹介いたしましたスワロフスキーの先生がおっしゃったの。
「一度サンポールにつけてみて~」 ってにこやかに。
大胆だわ~先生。
白くなったものから変化がないものまでベージュ色のグラデーションでございます。
もしかしたらもともとの色がベージュ色?と思ったり。



それが45分後、こうなりました!
衝撃画像でございます。
今までの努力はなんだったのかしら!?



ではプロセスをレポートさせていただきますね。
まずひとつだけリメイクしてみました。
コンセントカバーに貼るのは昨日ご紹介しましたmt CASA 幅広マスキングテープ10㎝巾
透けにくいホワイトで10㎝巾。



ほーら、 10㎝幅ならコンセントカバーをリメイクするのにぴったりなのでございます!



 マスキングテープの粘着面にコンセントカバーを置くとちょうど真ん中に貼ることができます。


縁のテープを裏に折り込んで貼っていきます。

続いてコンセントの小さな長方形部分でございます。
表からYの字をつなげたような形にカッターで切り込みをいれます。


 切り込みを裏に折り返していきますがそのときにマイナスドライバーを使うととてもスムーズにキレイに仕上げることができました。



そして一つが完成しました。
うそみたいにきれいになりました。
ほとんど透けることなく仕上がっています。
右下にあるボコボコはメーカー名が浮き出ているところでございます。
ちなみにメーカー名は「National」。
時代を感じます。


一つリメイクすることでやり方やコツがわかりましたのであとは同じ作業を続けてすることで時短いたします。

時短作業スタート
①マスキングテープの粘着面にコンセントカバーを並べる


②カット!

③マスキングテープを裏に折り返したらYの字カット!

④時短作業スタートから45分ですべて貼り終わりました。



⑤残りの15分で定位置にコンセントカバーをネジでとめて完成



マットな質感のホワイトで思っていた通りの仕上がりになりました。
清潔感が漂っています。気持ちいい~♪



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